昼食代を安くする1つの方法

2022.01.24

節約

食べ物

周りの目を気にしない

周りの人の目を気にして見栄を張る為だけに昼ごはんを食べていませんか。

例えば

お弁当は恥ずかしい
部下がいる為、昼飯に連れて行かなければ行けない
上司が誘いで一緒にお昼ごはんを食べている
めんどくさいから外食で済ましている

気にしているといつまで経っても節約はできません。
周りの目を気にせずに自分に合った昼食の仕方を選びましょう。

また、見栄を張らないことで昼食代が安くなり、お金の節約にもなります。

1 日 1000 円の外食をした場合

1000 円 ×22 日＝ 22000 円

結構大きな金額になりますね。

節約することで浮いたお金を趣味や他のことにお金を使えるようになります。

お弁当を持参しよう【テイクアウトもあり】

お弁当を持参しよう

少しでも節約をしたいと思うのなら、お弁当を持参しましょう。
お弁当は外食に比べ、とても経済的です。

しかし、めんどくさいと感じている人も多いかと思います。

最近では、テイクアウトを行っているお店も増えてきました。
外食に比べ、安くなる分テイクアウトもありです。

重要なのは、昼食の全てを外食で済ませないことです。
コンビニのお弁当やおにぎりなどでも外食に比べて安くなります。

できればお弁当を作り、持参することですが、テイクアウトなども活用してみるのも手ですね。

飲み物を持参する

麦茶など飲み物を水筒や 100 円ショップに売っているボトルなどに入れて持参するようにしましょう。
明日からできる手軽な節約です。

飲み物はコンビニや自動販売機で手軽に買えてしまう為、つい買ってしまいがちですが毎日買っていると大きな出費になってしまいます。

マイボトルを持参することでペットボトルを買わずにゴミを減らすことができます。

環境にもお財布にも良いのでぜひやってみてください。

どこで食べるか

仕事から一時的ですが開放される休憩時間において、どこで昼食をとるのかはとても重要になってきます。
一般的な昼食がとれる場所をご紹介します。

会社

会社の中で食べる人は多いのではないでしょうか。
自分のデスクや休憩室などで食べるのが一般的かと思いますが中には会社の中は休んだ気にならない人もいるのかと思います。

事務などは電話があり、交代制や休憩中も電話などの対応を行わなければならず、休憩になっていないような感覚すらあるかもしれません。

気分転換で外で食べるのも良いですが、経済的なことを考えると社内で食べた方が安上がりになります。

車の中

地方では車は必要な足となります。

会社から社用車を与えられたり、自家用車を使用したりと車を使う機会のある人は、ついでがてら車の中で昼食を済ます方も多いのかなと思います。

車の中は唯一のプライベート空間も兼ねるような感覚になり、リラックスできますよね。

ただし、食べこぼしには注意が必要です。
後でシミになったり嫌なニオイを発生させる原因にもなります。

自分だけの空間を維持したければ、車の中が最適ですね。

公園

晴天など天気が良い日に公園で食べてみるのも面白いですね。
ピクニックをしている気分になれ、清々しい気持ちになります。
心地よい風や空気を感じながら休憩するのも束の間の休息になって良いのかもしれません。

ただし、晴れている日限定になりそうですね。

家に帰る

家に帰ることで昨日の残りものや冷凍食品など、職場では食べれないものが食べれるのは魅力的です。
さらに、最近では飲食店でもテイクアウトが出来るお店がかなり増えてきました。

しかし、休憩のし過ぎは禁物です。
余計にめんどくさくなってしまいますのでメリハリをつけ、リセットする感覚で切り替えて行うことが大切です。

休憩中は仕事のことを考えない

せっかく休憩しているのに電話やメールをチェックしてしまい、休憩した気になっていないことはありませんか。

休憩中は極力仕事のことは考えないようにしましょう。

人によっては、少しだけでも仮眠を摂る人もいるようです。
そういった環境にない人でも、休憩時間だけはボーっとするなど仕事のことは考えないようにすると楽になれます。

昼を過ぎ、折り返し地点なのでもうひと頑張りです！

まとめ

・周りの目を気にしない
　自分のペースで昼食を楽しむ

・無駄な外食をしない
　維持やプライドをやめる

・飲み物を持参する
　エコで経済

・休憩中は仕事のことを考えない

今回は「昼食代を安く済ませる 1 つの方法」をご紹介しました。

最近はお弁当グッズが 100 円ショップなどで売られていたりするなどとても安価に買えるようになりました。
安いし便利なものがたくさんあるので幅が広がりそうです。

外食も気分転換を兼ねてたまには良いものなので、コロナが落ち着いたらまた食べに行きたいなと思います。

衛生に気を付けながら昼食を楽しみつつ、昼からのお仕事を頑張りましょう。