飲み物を自動販売機で買わないほうが良い理由

2022.01.26

節約

飲み物

価格が高い

24時間好きな時に飲み物が買えるのはとても便利です。

しかし

価格が高い

これにつきます。

130円の缶コーヒーを1ヶ月20日買った場合

130×20 = 2,600円

1年間続けた場合は

2600円×12 = 31,200円にもなります。

1日あたりの金額は少なくても1年を通して数字でみると結構な金額を使っていることがわかります。

小銭を使う

これは私も結構当てはまるのですが

小銭を使わざるを得ない自動販売機が多いことです。

最近はキャッシュレス決済に対応した自動販売機の登場によりICカードやクレジットカードで決済することができるようになりました。

しかし、ほとんどの自動販売機は未だに小銭を使用します。

キャッシュレス中心の生活をしている人にとっては大きなデメリットになるのではないでしょうか。

安くするには

安くするにはでは安く飲み物を買うにはどうしたらよいのでしょうか。

手軽に買えて便利なのですが少しの工夫で安く飲むことができるのです。

あらかじめ買っておく

スーパーなどでジュースやコーヒを買いだめしておくことをおすすめします。

仕事に出る前、出かける前に買っておいたジュースやコーヒーを持参すれば安く飲むことができます。

得にスーパーやディスカウントストア、ドラッグストアで購入するだけでも十分安い金額で購入ができます。

安いものは自動販売機の約半額の商品もあったりするので買いだめはお得になる得策といえます。

お茶を持参する

普段から飲んでいるお茶を持参するのもありです。

簡単な水筒は100円ショップでも売っているので手軽に利用できます。

お茶だけでなく好きな飲み物を入れてるのも良いでしょう。

安い自動販売機を使う

安い自動販売機

100円や110円で販売している自動販売機を見かけることがあります。

通常の価格よりも安いのでついつい買ってしまいがちですが注意が必要です。

1回の金額は安くても毎日買ったりしていては節約にはなりません。

たまに利用する程度にとどめたほうが節約の効果は大きいです。

中には例外も・・・

とは言っても、どうしても飲みたい時があります。

中でも

滅多に売っていない飲み物
自動販売機のほうが安い飲み物

などは反対に自動販売機で買ったほうがお得な場合があります。
上記のような安い自動販売機を使うにもありでしょう。

そうした時は素直に買うのが良いでしょう。

まとめ

ついつい買ってしまう自動販売機。

難しい問題ですが、ちょっとした考え方で大きな節約につながるものです。

自動販売機の誘惑に負けずに節約に励みたいものです。