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ペーパーレスの時代だからこそ紙の本の魅力

2023.01.16

ペーパーレスの時代だからこそ紙の本の魅力

おうち時間が増えた今、本を読みことが日課や趣味になっている方は多いかと思います。

今の時代はスマホやタブレットなどを使って手軽に本を読めるようになりました。

そんな中、あえて紙の本だからこその魅力があるのでご紹介します。

ぜひご覧ください。

※掲載の情報、価格等については2023年1月16日時点の記事となります。

この記事を書いた人

山陰のカズ

(さんいんのかず)

キングでもYouTuberでもない山陰のカズです。

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ペーパーレスの時代だけど・・・

ペーパーレスの時代だけど・・・

今の時代紙を無駄にしないペーパーレスの時代です。

印刷された紙より電子書籍するのが見やすく嵩張る心配もありません。

読んでも読まなくても場所を取りますし価格も電子書籍に比べて高い傾向にあります。

これだけスマホやタブレットが普及している時代に、本をペーパーレスにすることでスッキリするかと思います。

しかし、本当にペーパーレスが良いのでしょうか。

紙の本ならでの場合と魅力について見ていきましょう。

紙の本が読みやすい場合もある

電子書籍の登場によりペーパーレスが一般的になりつつあり多くのメリットがあるのですがとはいっても全てをペーパーレスにするには少々無理がありますよね。

現状、紙の本の発行数が少なくなっているのに無くならないのはまだペーパーレスがそこまで浸透していない現状があるのかもしれません。

紙で本を読んでいた世代からすると少し違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

慣れるまでに時間がかかったり結局紙の本に戻ってしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ペーパーレスの電子書籍と従来の紙の本である物理的な本が自分にとってどちらが合うのか。

ペーパーレスの時代になりつつある現代においてもまだ紙の本が読みやすい場合があるのかもしれません。

紙の本ならではの魅力

紙の本ならではの魅力

電子書籍に比べて何かと邪魔もの扱いされがちな紙の本。

既に電子書籍を使っている方からしたらなかなか戻るのに抵抗を感じるかもしれません。

しかし、紙の本だからの利点も存在します。

紙の本だからこその魅力を簡単ですがご紹介します。

自分で好きなようにできる

本を物理的に持つことによって自分で好きなように使うことができます。

例えば気になる箇所にマーカーで線を引いたりボールペンで囲ったりなど分かりやすい印をつけることだってできます。

電子書籍にもマーカーを引くなどの機能はありますが物理的な本に比べて視認性は手軽ではありません。

自分の本なので自分で好きにでき、電子書籍に比べて分かりやすくできるのは紙の本ならではです。

所有の有無が分かりやすくなる

本を物理的に所有することで今読んでいる本、まだ読んでいない本を簡単に確認することができます。

電子書籍の場合は読んでいる端末で確認する必要がありますが紙の本の場合は本棚を確認するだけ。

分かりやすいですよね。

「いつか読もう」は「読まない」と言われるかもしれませんがとりあえず持っているが安心できる方もいらっしゃるはず。

私もそのタイプだったりするのですが・・・(笑)

いずれにしても、本を所有していることで本を読んだかどうかを気軽に視覚的にチェックできるのは物理的な本の特徴かもしれません。

いろんな本に出会える

紙の本の場合は購入する場所によって多くの出会いが生まれます。

気になる本を確認してから購入することができるので多くの本に出会えるチャンスが高いのです。

電子書籍の買ってから失敗したということも少ないのかもしれません。

今持っている本

上の画像は私がこの記事を書いた現在所有してる本です。

ぼかしは入れていますがさまざまなジャンルの本を持っています。

いずれ手放したいけどすぐに読んでいなかったりやがて読む本をそのまま置いてあるような状態です。

自分の気になった本などをすぐに確認できたり見ることができるのは良い意味でも悪い意味でも物理的な本を置いているならではです。

中古本ならブックオフがオススメ

本は買いたいけどお金が無い・・・

お金を浮かせたいなら中古本を扱っている本屋さんも良いでしょう。

特に買いたい本がない場合でも中古本を扱うブックオフがオススメです。

個人的に私も頻繁に行くぐらい、とてもよく利用しています。

ふとした瞬間や訪れた時にたまたま新しい出会いがあるかもしれません。

誰かに買われるかもしれませんし、新しい本が入荷しているかもしれません。

ブックオフについては下記の記事で詳しく書いているのでぜひ合わせてご覧ください。

また、自分で本のカバーを印刷することができます。

ブックオフオンラインのホームページに載っているので興味がある方はチェックしてみてください。

カバーについては下記の記事で書いています。

合わせて読んでいただけたら嬉しいです。

最後に

いかがだったでしょうか。

個人的にはペーパーレスでもやはり物理的な本は手放すことができずにいます。

しかし、物理的に本を持つことで本を読むクセがより付くのではないかと改めて思いました。

本を読むクセをつけると自然とルーティンになるので習慣化することをオススメします。

無理してペーパーレスにする必要はないかもしれませんね。

徐々に、少しずつ、もしくはまた戻れば良いのです。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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