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セブン銀行とローソン銀行の違いは?コンビニのネット銀行について解説

2022.04.30

セブン銀行とローソン銀行の違いは?コンビニのネット銀行について解説

ネット銀行を利用する人が多いみたいですがなんとコンビニが運営しているネット銀行が存在します。

これからコンビニの銀行を開設しようと思っている方やそんな銀行知らなかったという方の為に

今回は

セブン銀行とローソン銀行の違いは?コンビニのネット銀行について解説

についてご紹介します。

※掲載の情報、価格等については2022年4月30日時点の記事となります。

この記事を書いた人

山陰のカズ

(さんいんのかず)

キングでもYouTuberでもない山陰のカズです。

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コンビニのネット銀行とは

ネット銀行は多く存在しますが中でもコンビニの名前がついたネット銀行も存在します。

コンビニが運営する銀行なのでもちろんコンビニでの相性が最高に良いです。

よくトイレの前にATMが設置されています。

メインで使っている方も多い一方で地方の企業などはどうしても地元の銀行がメインとなるため普段使いは難しいかもしれません。

しかし、貯金やメインの口座と分けたい、といった使い方ができるのがネット銀行の特徴です。

セブン銀行

セブン銀行

セブン銀行はセブンイレブンがあるグループの銀行です。

セブン銀行とは

株式会社セブン銀行(セブンぎんこう、英称:Seven Bank, Ltd.)は、大手流通企業グループ「セブン&アイ・ホールディングス」傘下の日本の銀行。コンビニATM事業最大手である。

セブン銀行 Wikipediaより

ご存知のセブンイレブンの銀行ですね。

セブン銀行支店名

支店名は花の名前が使われています。

原則、口座開設時の月によって支店名が決まります。

私はかれこれセブン銀行を開設、利用して11年が経っています。

セブン銀行デビットカード

通常のキャッシュカードからデビットカードに変更したことで、ますます利用する機会が増えました。

デビットカードを使わなくてもキャッシュカードがなくても、アプリを使って確認ができるのはとても便利です。

>>セブン銀行

ローソン銀行

ローソン銀行

ローソン銀行はローソンが主体となって設立した銀行です。

ローソン銀行とは

株式会社ローソン銀行(ローソンぎんこう、英語: Lawson Bank, Inc.)は、大手コンビニエンスストアチェーンのローソンが主導して設立した日本の銀行。

ローソン銀行 Wikipediaより

こちらもご存知ローソンの銀行です。

ローソン銀行支店名

支店名はローソンで取り扱いのある商品名が付けられています。

口座開設の際、誕生月によって支店名が決まります。

支店名は結構ユニークで面白いですよね。

自分で選べないのはちょっと残念ですが誕生月で自動的に決まるので悩んだりする必要はありません。

>>ローソン銀行

セブン銀行とローソン銀行の違い

コンビニの銀行といえばセブン銀行が長年独占していましたがローソン銀行の登場により選択肢が広がりました。

コンビニ大手の2社であるセブンイレブンとローソンの銀行は何が違うのでしょうか。

コンビニの種類

当たり前ですがコンビニの種類が違います。

コンビニのコンセプトやブランドによってそれぞれ利用する場面も違ってくるかと思います。

一見関係のないようなコンビニのライバルの2社に見えますがコンビニで銀行を展開しているのはセブン銀行とローソン銀行だけです。

支店名

面白さやユーモア、ユニークな支店名を採用しているネット銀行が多いのが特徴の一つです。

支店名はネット銀行なので店舗が存在しない架空の支店となりますがもちろん実際に利用可能です。

セブン銀行とローソン銀行も支店名がコンビニによって異なっているのがわかります。

支店名が気に入ったり好みで開設するのもありなのではないでしょうか。

手数料

銀行を利用する上で手数料はどうしてもかかってしまいますよね。

でもなるべく使いたくない人はネット銀行がおすすめです。

特にコンビニのネット銀行はコンビニが運営しているだけあって、コンビニでの使い勝手が抜群です。

また、手数料はかかりますが原則24時間引き出しや預入が可能なのもコンビニのネット銀行ならではです。

通常のATMでは使えない時間もコンビニとのコンビで問題なく使えるのは、利用者にはもってこいの銀行です。

アプリ

セブン銀行、ローソン銀行ともにスマホで使えるアプリを提供しています。

最近では、キャッシュカードが無くても引き出し、預入が可能になったりと便利です。

特にキャッシュカードを持たなくても良いのは大きなメリットですね。

残高もアプリ一つで確認できたりとスマホとの相性が良いのもネット銀行の特徴です。

ちょっとした預入や一時的な貯金には最適ではないでしょうか。

どちらを利用したほうが良いの?

コンビニのネット銀行を開設したいと思った時、どうすれば良いのでしょうか。

コンビニと思っていても迷ってしまう人もいるかと思います。

結論は

好きなコンビニのネット銀行を利用しよう

ということですね。

2つの銀行は同じコンビニのネット銀行ではありますが自分の使う環境や用途によって変わってきます。

家から近い

家から近いコンビニは何かと便利ですよね。

使うコンビニが家から近いだけでわざわざ遠いATMまで行く必要はありません。

また、違う銀行だからと手数料を取られてしまうことも少ないでしょう。

家から近いコンビニを選ぶのも選択肢の1つかと思います。

よく行くコンビニ

自分がよく行くコンビニの銀行を選ぶのも良いでしょう。

職場や近所だといちいち探さなくてもすぐにATMを利用することができます。

よくコンビニを利用する人は自分のコンビニの銀行がおすすめです。

好きなコンビニ

コンビニは人それぞれ好みがありますよね。

好きな商品や自分の好きなコンビニしかないものを買うのも比較的好きなコンビニだったりします。

自分が好きなコンビニの銀行を選ぶのが良いかと思います。

最後に

コンビニのネット銀行をコンビニで当たり前のように使えるようになりました。

一昔前はネット銀行は怪しいイメージがありましたコンビニの銀行の登場によりいっそうネット銀行に注目が集まっているのも確かです。

やはりスマホによるアプリでの残高照会や引き出しが手軽にできるようになったのはとても便利だと個人的には思っています。

コンビニのネット銀行、どれにしようかなと迷われている方の参考になれば幸いです。

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