クレジットカードによるタッチ決済、カードをかざすだけで決済ができるのでとても便利ですよね。

見られる不安や衛生面など利便性以外にもメリットがあるタッチ決済ですがJCBでAndroidによるタッチ決済が開始になりました。

今回はJCBカードのAndroidのタッチ決済についてご説明します。

※掲載の情報、価格等については2024年9月10日時点の記事となります。

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JCBがGoogle Payのタッチ決済に対応

今まではJCBカードをAndroidで使う際には、スマホでのタッチ決済ができない為、物理的にカードを持ち歩く必要がありました。

これが結構、めんどくさいというか・・・。

しかし！

JCBのタッチ決済に対応が開始されました。

つまり、AndroidでJCBカードのタッチ決済が可能になりました。

スマホにJCBカードにまとめて持ち歩きたい方には嬉しい発表です。

めんどくささから開放

クレジットカードを持ち歩くのは以外にも邪魔と思う方、多いかと思います。

財布のカードスペースを使ったり、出したりしまったりする作業もあり煩わしさを感じてしまいます。

クレジットカードの持ち歩きからスマホのタッチ決済にすることでめんどくささから開放されるのです。

この記事を見て使ってみたいなと感じた方、ぜひ使ってみてください。

その便利さとめんどくささからの開放にとても感銘を受けるかもしれません（笑）

決済がスムーズ

スマホを利用しての決済方法には多くの手段がありますが、クレジットカードと同様の支払いがスマホでできるのはとても

財布さえ出さなくてよく、ポケットや手に持っているスマホだけで決済が完了してしまいます。

財布にしまう動作やお釣りを受け取る必要も無いため、とてもスムーズに終わります。

これがJCBカードで利用できるようになったのはとても大きなメリットになります。

使い勝手が良くなり、従来のカード以上に利用する頻度が増えるといった方も多いのではないでしょうか。

不安な場合は持ち歩きもあり

といっても、スマホを無くしてしまったりした場合はとても困りますよね。

スマホには多くの個人情報が含まれており、クレジットカード情報も重要な個人情報の一つになります。

無くさないことがとても大切ですが、無くして手持ちのクレジットカードが無いよりは財布にクレジットカードを物理的に持っていくのも安心できる方法ではないでしょうか。

QUICPayとの併用も

JCBといえばQUICPayというほど、QUICPayが代名詞でもあります。

タッチ決済とは別物になるのでもちろん、QUICPayもそのまま使えます。

並行して使うことができるのですでに設定されている方は削除せずに使える場所に応じて使い分けると良いかと思います。

使える場所や場面によってはQUICPayのみしか取り扱いがない場合も少なくありません。

今までQUICPayを利用されてきた方はそのまま平行して利用されるのが良いでしょう。

設定にはアプリが必要

タッチ決済を設定するにはJCBカードのアプリである「MyJCBアプリ」を利用します。

アプリを使わないと設定が完了しません。

これがちょっと分かりづらかったです。

このアプリは利用状況の確認、明細を確認したり支払い方法の変更などで使うので使っていない方はこの機会にダウンロードしておきましょう。

＞＞JCB Google Pay

今後もタッチ決済対応カードは拡大予定

現在はJCBグループが発行するクレジットカード、デビットカードが対応しています。

それ以外のクレジットカード、デビットカードについてはGoogle Payへのタッチ決済は対応していません。

その後、対応カードは拡大するとのことですので今お持ちのカードが対応していなくても

いずれ対応可能になるのを待ちましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

これでJCBカードのタッチ決済がとても便利になりました。

今までは財布に入れて使用していましたが、スマホでタッチ決済を利用できるのは

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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